ワッフル作りと向田邦子さんのエッセイ



子どもが小さい頃、よく言っていたダジャレ

「このワッフル、わっふるー」


なつかしすぎます(´-`)


最近、ワッフルメーカーを買ったので、気軽に

作れるようになってうれしいです(^^)



向田邦子さんのエッセイを読みながら、

味わいました。

残りは明日のおやつにしよう。


向田邦子さん、今の私の年齢より若く

お亡くなりになってしまった。

もしも

もしも

ご存命であったなら、まだまだどんな素敵な

作品を執筆された事かと、思わずには

いられません。

もっと

もっと

向田邦子さんの作品を読みたかった。


このエッセイの中にいる幼い向田邦子さんは

知的で、純粋で、好奇心にあふれた素敵な

女の子です。


あまりに有名な「字のない葉書」

疎開する末の妹にお父さんが「元気ならマルを書いて毎日ポストに入れなさい」とたくさんの葉書を持たせ、娘を案じた。

が、次第にマルが小さくなり、心配して

上の妹が逢いに行く。

姉を見て泣きだす妹の心情を思うと、私も胸が

締めつけられます。


この本は私を心豊かにしてくれる、大切な本の

ひとつになりました。