本日、2回目の観劇。
大好きなドラマだったので、映画も楽しみにしていました。
スケールの大きさに引き込まれ、現場での臨場感は迫力満点で思わず身を乗り出してしまいそうでした。
登場人物の心の動きも丁寧に描かれていて、それは物語にぐっと深みを増し、気がつけばスクリーンに釘づけで、あっという間の時間でした
(^^)
いやー、観れてよかった!
幸せな時間でした。
本日、2回目の観劇。
大好きなドラマだったので、映画も楽しみにしていました。
スケールの大きさに引き込まれ、現場での臨場感は迫力満点で思わず身を乗り出してしまいそうでした。
登場人物の心の動きも丁寧に描かれていて、それは物語にぐっと深みを増し、気がつけばスクリーンに釘づけで、あっという間の時間でした
(^^)
いやー、観れてよかった!
幸せな時間でした。
ヨシタケシンスケさんの本は2冊目の購入です。
最初に買った「あんなにあんなに」は今後の自分へのお守りのような大切な本です。
今回の「日々憶測」はヨシタケシンスケさんの目線であらゆる物事を、想像力豊かに優しく語っています(^^)
せっかちな私は外にいる時、通勤電車ではウトウト、買い物に出かけても買い忘れがないようにと頭がいっぱい。
周りを見て何かを想像する事がありませんでした。
ヨシタケシンスケさんの目に映る世の中がこの本に詰まっていて、様々な言葉にイラストの表現が重なり、唯一無二の世界観です。
息子さんが霊柩車を見て「かわいいくるま!」と言った時、私だったら何と言ったのだろうと考えさせられました。
「つまんない時間」では運転免許証の更新手続きのエピソード、共感しまくりで思わず吹きだしてしまいました。
「夢の跡」でのリサイクルショップで思うことも印象深かったです、
「容量」は子どもの自分への見積もりのお話。
子育て中に読みたかったーと思ってみたり。
どれもクスッと笑ったり、キュンと切なくなったり、どのページを開いてもOKな、またまた宝物の本になりました!
明日から少しゆっくり外を歩いてみようと思いました。
「小さな恋のものがたり」の作者、みつはしちかこさんのエッセイ本です。
80歳を超えてもなお現役で作品を描き続けている事に惹かれます(^^)
以前、何かで「生き方上手」という言葉を知りましたが、まさにこの方の事だなぁと思いました。
あらゆる片思いが原動力の一つと語り、何より過去の楽しかった思い出を繰り返し思い出し、それらの思い出に片思いし続けるなんてかわいすぎます。
長谷川町子さんや手塚治虫さんとの交流のエピソードなども興味深かったです。
私など、何気ない日常にある幸せに気づかずに生活していた事、なんてもったいなかったんどろうと思わずにいられません。
チッチとサリーの物語、改めて再読したくなりました。
というか「オオイヌノフグリ」という小さな花のフグリの意味を全く知りませんでした(笑)